プレイヤーズツアー名古屋
2020年2月4日
プレイヤーズツアーは昔のPTとRPTQの間くらいのレベルの大会なイメージ
PTには今まで2回出てスタンダードはバントカンパニー1-4、ジェスカイサヒーリ1-4とかなり負けた
次に出る機会があれば最強デッキがない限りは基本的に対戦相手が自分以上だと考えるとロングゲームはしないほうがいいなと思いミッドレンジやコントロールは避けてアグロやコンボを使ってみたいなと思っていたのでなるべくそれを当てはめることにしました
ジェスカイサヒーリはコンボでもあるけどコントロール寄りなイメージ
使ってみた順で
・ボロスバーン
ミッドレンジとは相性が悪いと思っていたけど、赤単ミッドレンジの砕骨の巨人が予想以上にきつくてすぐに折れました
・緑単t黒
コンボ系には速度、赤系にはサイズがよさそうだなと思ってました
12月末のはまさんの年末特番辺りから1月中旬まではずっとこのデッキのみを使ってました
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/267813/show/
https://www.mtggoldfish.com/deck/2683390#paper
グレートヘンジ無しのジャイグロ型の緑単が主流だったけど、パイプレでゴサクさんが5-0、パイチャレでカニスターが使った影響もありそこそこ意識される存在になったりもした
森9
花盛りの湿地4
草むした墓4
ラノワールの荒原4
神秘家4
ラノエル4
たかり屋4
レギサウルス4
野獣4
鉄葉4
ロナス2
スーラク3
ガルタ4
キラン2
グレートヘンジ4
蔦草牝馬3
思考囲い4
影槍2
究極の価格2
霊気のほころび2
精神染み2
蔦草牝馬は黒単やニヴ、霊気のほころびはハサミやヘリオッド、精神染みはインバーターやロータスに対していいカード
青白コンと特にかなり使用者がいそうな5色ニヴがきついのが致命的だと思いやめました
・ロータスコンボ
通常の型は一瞬で折れる
森2
睡蓮の原野4
植物の聖域4
神秘の神殿4
演劇の舞台4
マナの合流点2
繁殖池2
ヤヴィマヤの沿岸2
爆発域1
フェイ3
タッサの神託者1
ウーロ4
借り手2
砂時計の侍臣4
見えざる糸4
森の占術4
神々との融和4
死の国3
水害2
熟読4
沈黙2
秘本掃き1
霊気のほころび2
漸増爆弾2
死の国1
至高の評決2
ジェイス1
チャンドラ2
全知1
無限への突入1
村上さんの勝ちパターンを死の国、フェイからの死の国や全知、ウーロに散らしてハイブリットした型がよさそうだったのとプレイヤーズツアーの前の週にまったく勝たなかったので意識も薄れてそうだと思いこれにしました
融和が5枚掘れるのと水害を探せるのが強くて、糸と死の国と融和から4キルも可能
糸と融和の脱出で3×2の6枚追放で融和のテキストが加えてもよいなので5枚落とせて墓地が1枚ずつしか減らずに結構掘れるので水害に繋がるし、コンボ開始時に墓地がたくさんあれば水害を出さなくても糸と融和だけでデッキを全部掘れます
沈黙は青じゃないのが神秘の論争に当たらなかったり3テフェがいても自分のターンに使ってコンボを通せる、秘本掃きは青黒インバーターのぶっぱを咎めれる、霊気のほころびは緑単t黒を使ってた経験から採用
サイドのフィニッシャーの枠が暴君、夢さらい、パルン、ネザール、思考のひずみ、6チャンドラなどが候補で迷いました
ディグはあってもいいけどウーロの脱出と死の国+融和でコンボを始動するときに墓地にカードがたくさん欲しいので入れませんでした
・青黒インバーター
このデッキもカニスターの影響で一気に広まった印象
強いけどプレイヤーズツアーの週には意識されていたしプレイも難しいのでデッキ提出2時間前くらいまでロータスコンボとの2択で迷ったけどやめました
・5色ニヴ
王道だけど最強デッキではないと思うしプレイヤーズツアーではミッドレンジはなるべく使いたくないなと思っていたのでやめました、もしGPなら使ってたと思う
青黒インバーターを意識してメイントルシミールのスペースに永遠神の投入、サイドにアショクを入れて白日でインバーターを出される前は殺戮遊戯、出されたら永遠神の投入orアショクで両方のパターンに対応できる構築がよさそうだと思いました
あとは試してないけどニヴとインバーターに相性がよさそうなので立ち位置的にはハサミとスピリットがいいなと思ってたし実際にもそこそこ勝ってたのでこの2つには触れておくべきでした
特にバントスピリットは自分の周りで結構勝ってた人がいたし、昔モダンで使ってた経験もあったので少し後悔してます
○××
××
bye
青赤ハサミ××
黒単○○
赤単アグロ○××
2-4
ドラフトはそこまで悪いデッキではなかったと思うけど9人卓だったのもあり相手のデッキもそこそこでした
パイオニアは最後頭がバグって土地を寝かせ間違えて次のアクションでウーロを脱出するつもりが色マナが足りなくなってて負けました
https://www.mtggoldfish.com/deck/2723541#paper
ブリュッセルのほうのプレイヤーズツアーでは少し似た部分もあるロータスコンボがTOP4に入ってました
減衰球を入れてる人はもうほとんどいなかったしそこまで悪くなかった選択だったと思う
水害は元々は入ってなかったのに4ターンキルを意識したのと漂流自我でリスト公開の影響でロータスを抜かれてもロータス以外の土地で赤を出せれば死の国+水害+糸で勝てるからって理由で結局2枚入れてたけどいらなかったかも
ニヴが予想してたより少なかったのと、こっちが先手なら漂流自我が間に合わないのもある
秘本掃きはインバーターの影響で気づけたので採用して自分の山札を削ることも考えたことがあるけど、それだけに絞るとキルターンが遅いかなと考えてた
死の国とウーロはカードが強いので無視することにしてたけどやはり墓地依存という点で被ってたので勝ちパターンは死の国とフェイからのフィニッシャーのみでもよかった、アグロに対して無防備すぎたので草食獣や道探しはあったほうがよかったかな
どの大会でも5色ニヴが少なかったのと思ってた以上に青黒インバーターが多かったのが印象的でした、デッキリストを大会前に全部公開してプレイヤーズツアーを準優勝してたカニスター凄すぎる
PTには今まで2回出てスタンダードはバントカンパニー1-4、ジェスカイサヒーリ1-4とかなり負けた
次に出る機会があれば最強デッキがない限りは基本的に対戦相手が自分以上だと考えるとロングゲームはしないほうがいいなと思いミッドレンジやコントロールは避けてアグロやコンボを使ってみたいなと思っていたのでなるべくそれを当てはめることにしました
ジェスカイサヒーリはコンボでもあるけどコントロール寄りなイメージ
使ってみた順で
・ボロスバーン
ミッドレンジとは相性が悪いと思っていたけど、赤単ミッドレンジの砕骨の巨人が予想以上にきつくてすぐに折れました
・緑単t黒
コンボ系には速度、赤系にはサイズがよさそうだなと思ってました
12月末のはまさんの年末特番辺りから1月中旬まではずっとこのデッキのみを使ってました
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/267813/show/
https://www.mtggoldfish.com/deck/2683390#paper
グレートヘンジ無しのジャイグロ型の緑単が主流だったけど、パイプレでゴサクさんが5-0、パイチャレでカニスターが使った影響もありそこそこ意識される存在になったりもした
森9
花盛りの湿地4
草むした墓4
ラノワールの荒原4
神秘家4
ラノエル4
たかり屋4
レギサウルス4
野獣4
鉄葉4
ロナス2
スーラク3
ガルタ4
キラン2
グレートヘンジ4
蔦草牝馬3
思考囲い4
影槍2
究極の価格2
霊気のほころび2
精神染み2
蔦草牝馬は黒単やニヴ、霊気のほころびはハサミやヘリオッド、精神染みはインバーターやロータスに対していいカード
青白コンと特にかなり使用者がいそうな5色ニヴがきついのが致命的だと思いやめました
・ロータスコンボ
通常の型は一瞬で折れる
森2
睡蓮の原野4
植物の聖域4
神秘の神殿4
演劇の舞台4
マナの合流点2
繁殖池2
ヤヴィマヤの沿岸2
爆発域1
フェイ3
タッサの神託者1
ウーロ4
借り手2
砂時計の侍臣4
見えざる糸4
森の占術4
神々との融和4
死の国3
水害2
熟読4
沈黙2
秘本掃き1
霊気のほころび2
漸増爆弾2
死の国1
至高の評決2
ジェイス1
チャンドラ2
全知1
無限への突入1
村上さんの勝ちパターンを死の国、フェイからの死の国や全知、ウーロに散らしてハイブリットした型がよさそうだったのとプレイヤーズツアーの前の週にまったく勝たなかったので意識も薄れてそうだと思いこれにしました
融和が5枚掘れるのと水害を探せるのが強くて、糸と死の国と融和から4キルも可能
糸と融和の脱出で3×2の6枚追放で融和のテキストが加えてもよいなので5枚落とせて墓地が1枚ずつしか減らずに結構掘れるので水害に繋がるし、コンボ開始時に墓地がたくさんあれば水害を出さなくても糸と融和だけでデッキを全部掘れます
沈黙は青じゃないのが神秘の論争に当たらなかったり3テフェがいても自分のターンに使ってコンボを通せる、秘本掃きは青黒インバーターのぶっぱを咎めれる、霊気のほころびは緑単t黒を使ってた経験から採用
サイドのフィニッシャーの枠が暴君、夢さらい、パルン、ネザール、思考のひずみ、6チャンドラなどが候補で迷いました
ディグはあってもいいけどウーロの脱出と死の国+融和でコンボを始動するときに墓地にカードがたくさん欲しいので入れませんでした
・青黒インバーター
このデッキもカニスターの影響で一気に広まった印象
強いけどプレイヤーズツアーの週には意識されていたしプレイも難しいのでデッキ提出2時間前くらいまでロータスコンボとの2択で迷ったけどやめました
・5色ニヴ
王道だけど最強デッキではないと思うしプレイヤーズツアーではミッドレンジはなるべく使いたくないなと思っていたのでやめました、もしGPなら使ってたと思う
青黒インバーターを意識してメイントルシミールのスペースに永遠神の投入、サイドにアショクを入れて白日でインバーターを出される前は殺戮遊戯、出されたら永遠神の投入orアショクで両方のパターンに対応できる構築がよさそうだと思いました
あとは試してないけどニヴとインバーターに相性がよさそうなので立ち位置的にはハサミとスピリットがいいなと思ってたし実際にもそこそこ勝ってたのでこの2つには触れておくべきでした
特にバントスピリットは自分の周りで結構勝ってた人がいたし、昔モダンで使ってた経験もあったので少し後悔してます
○××
××
bye
青赤ハサミ××
黒単○○
赤単アグロ○××
2-4
ドラフトはそこまで悪いデッキではなかったと思うけど9人卓だったのもあり相手のデッキもそこそこでした
パイオニアは最後頭がバグって土地を寝かせ間違えて次のアクションでウーロを脱出するつもりが色マナが足りなくなってて負けました
https://www.mtggoldfish.com/deck/2723541#paper
ブリュッセルのほうのプレイヤーズツアーでは少し似た部分もあるロータスコンボがTOP4に入ってました
減衰球を入れてる人はもうほとんどいなかったしそこまで悪くなかった選択だったと思う
水害は元々は入ってなかったのに4ターンキルを意識したのと漂流自我でリスト公開の影響でロータスを抜かれてもロータス以外の土地で赤を出せれば死の国+水害+糸で勝てるからって理由で結局2枚入れてたけどいらなかったかも
ニヴが予想してたより少なかったのと、こっちが先手なら漂流自我が間に合わないのもある
秘本掃きはインバーターの影響で気づけたので採用して自分の山札を削ることも考えたことがあるけど、それだけに絞るとキルターンが遅いかなと考えてた
死の国とウーロはカードが強いので無視することにしてたけどやはり墓地依存という点で被ってたので勝ちパターンは死の国とフェイからのフィニッシャーのみでもよかった、アグロに対して無防備すぎたので草食獣や道探しはあったほうがよかったかな
どの大会でも5色ニヴが少なかったのと思ってた以上に青黒インバーターが多かったのが印象的でした、デッキリストを大会前に全部公開してプレイヤーズツアーを準優勝してたカニスター凄すぎる
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