日本選手権2017
2017年9月11日
■スタン
RPTQ後も特に使いたいデッキが無くて好きなカードが入ってるし慣れてるからまたティムールにしました
植物の聖域4
霊気拠点4
隠れた茂み4
尖塔断の運河2
伐採地の滝1
森3
山2
島1
沼1
導路の召使い4
ならず者の精製屋4
つむじ風の巨匠3
不屈の追跡者2
逆毛ハイドラ4
栄光をもたらすもの2
スカラベの神2
霊気との調和4
畜霊稲妻4
削剥4
反逆の先導者、チャンドラ3
慮外な押収2
牙長獣の仔4
チャンドラの敗北2
否認4
光輝の炎3
生命の力、ニッサ2
相変わらずマッチ全体で見たら極端に有利な相手も不利な相手もいないよく言えば万能デッキだと自分も思いますが(マッチカウントも2-1や1-2が多いです)厳粛の存在などRPTQのときより立ち位置が悪そうです
・隠れた茂み
獲物道より強いと思うことが多かったし赤足りないことがたまにあったので4枚にしました
・スカラベの神
使わず嫌いしてたけど、少しずつ流行り始めてたので使ってみたら普通に強かったです
https://www.mtggoldfish.com/deck/729564#online
https://www.mtggoldfish.com/deck/575778#online
機体のバリスタのときといいMOPTQで結果を残しつつその次の週のGPから流行っているのを見て鎌田さんは凄いなとまた改めて思いました
・慮外な押収
このカード好きだしスカラベが増えてきたし赤単にも強い場面があることを知って青白副陽以外には悪くないのでメインにしました
霊気池のメインにも入れてたのを思い出しました
・牙長獣の仔
ランプやコントロールに勝機を見いだせるカードという認識ですがそれら相手に1本目は負けることが多く、それならサイドに落としてその分メインをトラッカーや慮外な押収みたいな重いのにしてミッドレンジミラーに少しでも強くしようと思いました
否認とのクロックパーミがいい感じなのでこれも霊気池のサイドに入れようとしてました
・生命の力、ニッサ
忠誠度6だから返しの破滅の刻で落ちないのがいいですね
・花盛りの湿地
序盤少しでも事故りにくい植物の聖域のほうがいいと思いました
・不屈の神、ロナス
強いときと弱いときの差がありすぎると思いやめました
・放浪する森林
コジリタや破滅の刻に耐性があってクロック早いけど、ハイドラも好きだしアン一門や色んな除去に耐性あるのが頼もしくて、もし森林が致命的な一押しで破壊されたら頭に血が上りそうなのでやめました
ハイドラは1枚置けたかどうか次第なゲームが結構多いなと感じてて4枚にしてます
・マグマのしぶき
赤単やゾンビにはいいカードだけど機体や王神へのヘイトで削剥にしました
・領事の旗艦、スカイソブリン
このカードも好きでゾンビや黒緑には強いけど赤単やティムールには削剥の影響でドラゴンのほうが生存率高そうなのでやめました
・没収の曲杖&没収
そこまでは王神を意識しなくていいなと思いました
・野望のカルトーシュ
4/4の牙長獣やハイドラにエンチャントしたら赤単に対してかなり強いけど赤黒アグロやゾンビにも入れれる光輝の炎にしました
・炎呼び、チャンドラ
単純に弱いと思ってて、その分光輝の炎を3枚にしました
■ドラフト
GP京都の後にリアルで数回やりましたが特に変わらず(-_-)
■本戦
・初日
白単機体 ×○×
ティムール ○○
赤黒アグロ ○○
黒単ゾンビ ×○○
アヴァシンと厳粛にいかれ
変身後のアヴァシンがいる状況で2枚目のアヴァシンなんて持たれてたらどうせ負けなのでチャンドラ+削剥で除去すればよかったのにつむじ風にしたら除去×2でトークン消されて負けた
×○×
×○○
○××
白黒相手かなりきつく感じたけどよくよく考えたらライフゲインの白とタフ1キラーの黒だから赤白からしたら一番きつい相手かも
R7は蠍の神に2本とも折られました
・2日目
×○○
×○○
×○○
赤は確定してて途中の分岐点で白にしようとしたけど1回目のドラフトと2色一緒なのに嫌気がさしてしまい白はやめて青赤になってデッキ登録も青赤にしたけど、その後に青が弱すぎることとカットのつもりで取っていた白のほうが強いことに気づいて2本目からは全部赤白にしてました
ピック中に青の流れが悪いことに気づけたらもう少し他の色のカード拾えたし、遅い順目の永遠の刻に引きずられたとしてもデッキに合ってないしそこまでの魅力はなかったなと思いました
いつもドラフトのリスト提出は10分以上余ってるしもう少し考えてから提出しないと駄目ですね
青赤果敢 ○×○
白単エルドラージ ××
またアヴァシンと厳粛にいかれ
厳粛を置かれている状態でつむじ風に除去を使われて無心でトークンをばら撒いてしまい畜霊稲妻のエネルギーもハイドラのエネルギーも足りなくなって負けた・・・
てことでスタン4-2とドラフト4-2で8-4でした
メタはティムール>機体>その他って予想だったけど全体的には大体そうだったなと思います
厳粛に対してスカるのが恐くて人工物の興味や自然のままになどを入れなかったけど負けた試合の2試合ともが白単機体と白単エルドラージだったので入れててもよかったかもしれないし理想はサイド後エネルギーに頼らなくてもいいような形を作れるように出来てればよかったなと思います
ただ相手が機体入りじゃなかったとしても排斥や停滞の罠という対象があることが頭になかったので結果的にはディッチャは入れておいたほうがよかったと思います
厳粛が使われることなんて分かっていたのにそれに対する立ち回りを何も用意してなかったのが甘かったです
あとはプレイミスが結構目立つのでデッキ選択やサイドボーディングや構築やピックよりまずはプレイの精度を上げれたらもう少し勝てるような気がします
シールドでもあまり対戦せずに構築を重視しすぎて今年のGP北京やRPTQ破滅の刻で痛い目を見てから対戦を増やすようになったけど、スタンでもデッキ選択どうしよう?構築どうしよう?ってそればかりずっと考えてたけどやっぱり実戦が伴ってなくてイメージだけだとデッキやカードの強い弱いの判断を間違えることもあるしプレイの精度を上げる意味でも対戦を増やしたほうが良さそうです
RPTQの後にリアルは少しやってましたがMOが日本選手権前日の1リーグのみ・・・
RPTQのときにはいなかった新しいデッキタイプ(白単機体や白単エルドラージ)に負けてる辺りも納得できますね
勿論イメージはしてたけど初対戦でした(-_-)
RPTQ後も特に使いたいデッキが無くて好きなカードが入ってるし慣れてるからまたティムールにしました
植物の聖域4
霊気拠点4
隠れた茂み4
尖塔断の運河2
伐採地の滝1
森3
山2
島1
沼1
導路の召使い4
ならず者の精製屋4
つむじ風の巨匠3
不屈の追跡者2
逆毛ハイドラ4
栄光をもたらすもの2
スカラベの神2
霊気との調和4
畜霊稲妻4
削剥4
反逆の先導者、チャンドラ3
慮外な押収2
牙長獣の仔4
チャンドラの敗北2
否認4
光輝の炎3
生命の力、ニッサ2
相変わらずマッチ全体で見たら極端に有利な相手も不利な相手もいないよく言えば万能デッキだと自分も思いますが(マッチカウントも2-1や1-2が多いです)厳粛の存在などRPTQのときより立ち位置が悪そうです
・隠れた茂み
獲物道より強いと思うことが多かったし赤足りないことがたまにあったので4枚にしました
・スカラベの神
使わず嫌いしてたけど、少しずつ流行り始めてたので使ってみたら普通に強かったです
https://www.mtggoldfish.com/deck/729564#online
https://www.mtggoldfish.com/deck/575778#online
機体のバリスタのときといいMOPTQで結果を残しつつその次の週のGPから流行っているのを見て鎌田さんは凄いなとまた改めて思いました
・慮外な押収
このカード好きだしスカラベが増えてきたし赤単にも強い場面があることを知って青白副陽以外には悪くないのでメインにしました
霊気池のメインにも入れてたのを思い出しました
・牙長獣の仔
ランプやコントロールに勝機を見いだせるカードという認識ですがそれら相手に1本目は負けることが多く、それならサイドに落としてその分メインをトラッカーや慮外な押収みたいな重いのにしてミッドレンジミラーに少しでも強くしようと思いました
否認とのクロックパーミがいい感じなのでこれも霊気池のサイドに入れようとしてました
・生命の力、ニッサ
忠誠度6だから返しの破滅の刻で落ちないのがいいですね
・花盛りの湿地
序盤少しでも事故りにくい植物の聖域のほうがいいと思いました
・不屈の神、ロナス
強いときと弱いときの差がありすぎると思いやめました
・放浪する森林
コジリタや破滅の刻に耐性があってクロック早いけど、ハイドラも好きだしアン一門や色んな除去に耐性あるのが頼もしくて、もし森林が致命的な一押しで破壊されたら頭に血が上りそうなのでやめました
ハイドラは1枚置けたかどうか次第なゲームが結構多いなと感じてて4枚にしてます
・マグマのしぶき
赤単やゾンビにはいいカードだけど機体や王神へのヘイトで削剥にしました
・領事の旗艦、スカイソブリン
このカードも好きでゾンビや黒緑には強いけど赤単やティムールには削剥の影響でドラゴンのほうが生存率高そうなのでやめました
・没収の曲杖&没収
そこまでは王神を意識しなくていいなと思いました
・野望のカルトーシュ
4/4の牙長獣やハイドラにエンチャントしたら赤単に対してかなり強いけど赤黒アグロやゾンビにも入れれる光輝の炎にしました
・炎呼び、チャンドラ
単純に弱いと思ってて、その分光輝の炎を3枚にしました
■ドラフト
GP京都の後にリアルで数回やりましたが特に変わらず(-_-)
■本戦
・初日
白単機体 ×○×
ティムール ○○
赤黒アグロ ○○
黒単ゾンビ ×○○
アヴァシンと厳粛にいかれ
変身後のアヴァシンがいる状況で2枚目のアヴァシンなんて持たれてたらどうせ負けなのでチャンドラ+削剥で除去すればよかったのにつむじ風にしたら除去×2でトークン消されて負けた
×○×
×○○
○××
白黒相手かなりきつく感じたけどよくよく考えたらライフゲインの白とタフ1キラーの黒だから赤白からしたら一番きつい相手かも
R7は蠍の神に2本とも折られました
・2日目
×○○
×○○
×○○
赤は確定してて途中の分岐点で白にしようとしたけど1回目のドラフトと2色一緒なのに嫌気がさしてしまい白はやめて青赤になってデッキ登録も青赤にしたけど、その後に青が弱すぎることとカットのつもりで取っていた白のほうが強いことに気づいて2本目からは全部赤白にしてました
ピック中に青の流れが悪いことに気づけたらもう少し他の色のカード拾えたし、遅い順目の永遠の刻に引きずられたとしてもデッキに合ってないしそこまでの魅力はなかったなと思いました
いつもドラフトのリスト提出は10分以上余ってるしもう少し考えてから提出しないと駄目ですね
青赤果敢 ○×○
白単エルドラージ ××
またアヴァシンと厳粛にいかれ
厳粛を置かれている状態でつむじ風に除去を使われて無心でトークンをばら撒いてしまい畜霊稲妻のエネルギーもハイドラのエネルギーも足りなくなって負けた・・・
てことでスタン4-2とドラフト4-2で8-4でした
メタはティムール>機体>その他って予想だったけど全体的には大体そうだったなと思います
厳粛に対してスカるのが恐くて人工物の興味や自然のままになどを入れなかったけど負けた試合の2試合ともが白単機体と白単エルドラージだったので入れててもよかったかもしれないし理想はサイド後エネルギーに頼らなくてもいいような形を作れるように出来てればよかったなと思います
ただ相手が機体入りじゃなかったとしても排斥や停滞の罠という対象があることが頭になかったので結果的にはディッチャは入れておいたほうがよかったと思います
厳粛が使われることなんて分かっていたのにそれに対する立ち回りを何も用意してなかったのが甘かったです
あとはプレイミスが結構目立つのでデッキ選択やサイドボーディングや構築やピックよりまずはプレイの精度を上げれたらもう少し勝てるような気がします
シールドでもあまり対戦せずに構築を重視しすぎて今年のGP北京やRPTQ破滅の刻で痛い目を見てから対戦を増やすようになったけど、スタンでもデッキ選択どうしよう?構築どうしよう?ってそればかりずっと考えてたけどやっぱり実戦が伴ってなくてイメージだけだとデッキやカードの強い弱いの判断を間違えることもあるしプレイの精度を上げる意味でも対戦を増やしたほうが良さそうです
RPTQの後にリアルは少しやってましたがMOが日本選手権前日の1リーグのみ・・・
RPTQのときにはいなかった新しいデッキタイプ(白単機体や白単エルドラージ)に負けてる辺りも納得できますね
勿論イメージはしてたけど初対戦でした(-_-)
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